ようやくすべての準備が整ったので、まずは最小構成から。
やっぱり動作確認しないと不安、というより2度手間3度手間になるのを防ぐためにいきなりケースに組み込んでいくということはありませぬ。
せっかくケースに入れたのに・・・・という経験は自作erならあるはず!
まずはCPUのセットから。
ここでしくじると、すべてがパァになってしまうので、それなりに緊張感wがあります。
CPUクーラーのマウントキットを取り付けて、
CPUグリスを塗り(盛り)ます。
グリスの塗り方は色々ありますが、私めはセンター盛り一派所属であります。ちょっと多かったかな?
CPUグリスは、メインPC等しばらくクーラーを外す必要がない場合はDX1、サブマシン等、頻繁にクーラーを付け替える可能性がある場合には、柔らかくて扱いやすいMX-4を使っています。
ぶっちゃけ体感で分かるほどの性能差は無いと思っていますが、メインPCには少しでも良さそうなものをという精神的な側面からのチョイスですw人気の熊グリスとかも使ってみたいですけどねー。
クーラーを乗せる準備ができたので、
圧倒的存在感のあるNINJA5をセット。
フィンのトップが黒になったのは見た目的な変更?だと思うのですが、リテンションシステムが改良されているので、ネジを締め切ればオッケーという素敵仕様です。
メモリとI/Oパネルの所のカバーやヒートシンクの干渉を避けるために、フィンの下部がカットされていたり、NINJA4の時は自分でファンを追加して運用していましたが、NINJA5は最初からデュアルファンなのも大きな違いです。
専用のドライバーが付属しているのもありがたいですね。
あとはメモリ刺して、グラボ刺して、
電源を用意。
チェック用のディスプレイやらなんやら全部つないで、電源のピンをドライバでショートさせて、スイッチオン。
最も緊張する瞬間ですが・・・
何の問題もなく、無事に起動!
最小構成と言いつつ、すでにメモリ4枚ぶっ挿しちゃったりしてますが、ここまでくると仕事は終わった感。
何事もなく本当に良かった!ウレシイ・・・
コメント