IntelからAMDへ(その4)

PC

さてさて、最小構成ながら起動の確認はできたので、あとはケースに組み込めば物理的な部分は完成です。

最悪OSはクリーンインストールすればいいやと思っていますが、とりあえずストレージ周りはそのままで、どこまで動くのかを試してみます。

まずはM.2のスロットが2つになったし、使っていないSSDもあったので、システムと追加のストレージの2つをM.2スロットへ。

システムの入っているSSDのヒートシンクは長尾製作所のものを使っていますが、新しく追加する方にはマザーボードに付属しているヒートシンクを使ってみることにしました。デザインがマザーボートと合っているので中々カッコいい感じ。

ケースに電源ユニットを固定して、マザーボードもセット。

マザーボードはすぐに固定してしまうと、各種コネクタが挿しにくくなったりするので、ケーブルマネージメントを考えつつ、CPUの電源コネクタやファンのコネクタ等、手が入りにくくなるところは先に挿してからの固定であります。

24ピンのメイン電源をはじめ、SATA周りやケーススイッチ等々の配線が完了したら、あとはグラボを挿して、カタチ的には完成。
ちなみに下側のグラボはサブディスプレイ出力用です。
(マルチディスプレイ時、GPUのクロックが下がらない問題)

ケースのサイドパネルはまだ両方開けたままですし、ケーブルもグチャグチャですが、とりあえず完成です!パチパチ

さてここからが今回最も不安を抱える部分で、マザボとCPUをIntelからAMDに換装したらストレージはそのままでも動くのかどうか、Windowsの認証はどうなるのか等々。大丈夫かな~

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