IntelからAMDへ(その1)

PC

メインPCのCPUをIntelからAMDへ換装するにあたって、新規に購入したのはCPUとマザーボードのみなんですが、Zen2のデビュー以降ずっと機会をうかがっていたので、他のパーツはもっと以前に購入していたのである!
ということで、今回新品に換装されるのは、CPUとマザーボード、電源にCPUクーラーの4つです。

すぐに使わないパーツを購入するのが悪い癖の様に言われることもありますが、まとめて一式買おうとしても、すでに売ってなかったり、在庫がなかったりでバラバラのお店で買うことになって送料が高くついたり(地方なので基本通販です。)、特定のパーツの値段が高くなってしまっているようなこともよくあります。

なのでセール時等に、ひとつづつ買ってしまうというのはコスト面で案外理にかなっていたりします。
みんなやるよね?w

とはいえ、実際組み込む頃には型落ちになっているリスクもありますし、情報はしっかり集めて自分の納得が行くものを購入したいですね。

CPU

CPUはIntel Core i7 6700kからAMD Ryzen3700Xへ。

前にも書きましたが、次のメインPCのCPUはAMD Ryzen7の3800Xかなーとぼんやり思っていて、色々考えているうちに3700Xで十分じゃん、ってなってからの3800XT諸々の噂がでてきて、さらにデビュー間近なB550がかなり良さそうってことで、待つか少し迷いました。

が、狙いをつけてたX570マザーボードとのセットがかなりお得な値段になっていたので、これなら後悔しないだろうと購入に至りました。

自身3個目のRyzenです。

マザーボード

CPUメーカーが変わると、マザーボードの交換も必須です。
過去にはIntel AMDどちらのCPUでも使えるマザボなんてものもあったような気がしますが、必須と思って間違いないです。
同一メーカーならCPU2-3世代の間はそのまま使えることが多い印象ですが、ソケットは同じでも対応してない場合もあるので、対応CPUはちゃんと確認することが大事です。

ということで、マザーボードはASUS MAXIMUS VIII HERO から、ASUS TUF GAMING X570-PLUSへ。

マザーボードはASUSとMSIばかり使ってきたので、今回はGIGABYTEを使ってみたい気満々だったのですが、機能と価格面で折り合いがつかず、結局最も無難と思っているASUSになってしまいました。

少し気になったので確認してみたところ、稼働中の物も含めて現在、ASUS3枚MSI3枚のマザーボードがあるので、4枚目のASUSマザボです。
GIGABYTEは代理店周りがゴタゴタしていた時期もありましたが、最近すごく日本のマーケットにも力を入れている印象ですので、いつかは使ってみたいですね。

電源とCPUクーラー

電源とCPUクーラーは当初変える気がなかったのですが、X570はCPU電源に8pin+4pinを採用しているものも多く、8pinだけでも動作するとは思いますが、ATX12V1本な現在の電源では不安が残る・・・

ということで、電源はCooler Master V750 Semi-ModularからAntec NeoECO Gold NE750Gへ。

AntecのNeoECO GoldはSeasonicのOEMらしく、すこぶる評判が良くてずっと気になっていたので、今回組み込めるのが単純に嬉しいですね。

そしてCPUクーラーは

CPUクーラーは今まで使ってたNINJA4そのままで十分なのですが、AM4のマウントキットがもう市場にあまり残ってない感じだったので、送料込みの高いマウントキット買うくらいなら、新しいモデルのNINJA5にしちゃえばいいよねーってことで交換することにしました。

CPUクーラーはSCYTHE NINJA4からNINJA5へ。

CPUクーラーはオールインワンタイプのいわゆる簡易水冷クーラーも気になるんですが、経験上お安い簡易水冷クーラーにするぐらいなら、大きめの空冷にした方がよく冷えると思っているのでこういう選択に。

ハイエンドな簡易水冷クーラーは使ったことがないので、いつかは!と思っているのですが、CPUクーラーに2万円とか出すってのは中々踏み切れません。

パーツは揃った!

早速組んでいくよっ!乞うご期待!

と言いつつ、久しぶりの大規模換装ですし、IntelからAMDなので、Windowsのライセンス認証は上手くいくのか?流用データはどうなってしまうのか、ドライバやらなんやらFIXできるのか等々、楽しみでならねーんですよw

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