IntelからAMDへ(最終章)~Windows10のライセンス再認証~

PC

マザーボードとCPUをIntelからAMDへ。
最後の戦いはWindows10のライセンス再認証です。

CPUがIntel Core i7 6700kから、AMD Ryzen7 3700X。

M/BがASUS MAXIMUS VIII HEROから、ASUS TUF GAMING X570-PLUS。

※各自環境により表示等が違う可能性が高いので注意してください。

以前の環境からの変化。

Intel Core i7 6700k時

Windowsはライセンス認証されています。

AMD Ryzen7 3700X換装後

Windowsはライセンス認証されていません。

Microsoftアカウントでのログイン

Intel Core i7 6700k時
AMD Ryzen7 3700X換装後

ログインするだけでは無理な模様。

設定内のライセンス認証

Intel Core i7 6700k時
AMD Ryzen7 3700X換装後

[トラブルシューティング]を選択してくださいとのことなので・・・

トラブルシューティング

トラブルシューティングが完了しました。が、ライセンス認証は通らず。

このデバイス上のハードウェアを最近変更しました。というリンクがあるのでクリック。

PINの入力画面が出たりしましたが・・・

Windowsをライセンス認証できません。とキッパリw

※何度も行ったり来たりしたので、この辺りはもしかしたら時系列が違うかもしれません。

設定内ユーザーの情報

何度やってもここで詰むので検索してみると、同様の所で詰まっている人は結構居るのかなという感じ。
ですが解決策は見つからず。

Windowsをライセンス認証できませんと出てきた時の文言に、弊社のサーバーが利用できないためです。数分間待機するか~というのがあったのですが、これがとてつもない罠で、何度も少し待ってから再トライをしていた為にずいぶん時間を取られてしまいました。

ここで気付いたのが、設定の中にあるユーザーの情報の表示が前と変わっていること。

お使いのデバイス間でパスワードを同期するために本人確認をしてください。
確認する ←↑これから

本人確認を行う必要があります。
確認する ←↑こちらに変化

最初からここで本人確認が可能だった模様。

これかあああああぁぁぁぁ、ここか、ここなのかと叫びつつ、確認するをクリック。

ご本人確認のお願い

SMSかメールでの本人確認。
これは各人の登録内容によってメールだけとかになったりするのかな?

本人確認はサックリ完了。

Windows10を再度ライセンス認証する

本人確認が完了した後は、ライセンス認証の時に今まで出なかった使用中のデバイス選択肢が!

チェックボックスがあるので、ここも個人の環境によっては複数台から選ぶように変化しそうですね。

早速アクティブ化すると・・・

Windowsはライセンス認証されています

あっさりw

今まであんなに拒絶してきたのに、なんだこのあっさり感はと拍子抜けしてしましたが、こんなもんですよねw

IntelからAMDに換装しても

ライセンス認証が無事に通りました!
オンラインのみですべて完結できたのは大きいです。ホントよかった~。


罠に足を突っ込んだり右往左往もしましたが、おかげさまで無事にラスボス討伐と相成りました。

メインPCは各種最新ドライバの適用と、気になる所の入れ替えがしっかり効いているのか、すこぶる安定感を増してきていて、このまま流用のシステムドライブでいけそうな雰囲気ですし、Win10の認証も通ったことで、今回の大規模換装の旅はこれでようやく一段落となります。


とても冗長な記事になってしまいましたが、どなたかの一助になれば幸いです。

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